先輩から後輩へ [ホルン]
住んでいるところの近隣の市の公立中学校の楽器別講習会。
二三年生対象です。
ホルンの受講者が多いため母校の後輩の子に手伝ってもらいました。
普段合奏を見てる学校もあったりして、比較的なじみの深い学校をその子にお任せしました。
私の見た方には2年前まで合奏を見てた学校の子もいました。
その学校のホルンの子たち、とても良いんですね。6人全員がしっかりと響かせてました。
この元をたどると現在高校二年生の先輩二名に行き当たりました。
とても良く吹ける子たちで、一人は高校に行ってもレッスンしてます。
この子たちの後輩への指導がしっかりしていたのでしょう。
その時中学一年生で教わった子たちが三年生となって目の前にいたわけです。
中学校の部活動というのはこういった先輩から後輩へのつながりが良いとこのように好循環をするんですね。
しばらくこの学校のホルンのレベルは落ちないでしょう。
この市の講習会もだいぶ続くようになって奏法的に問題のある子はほぼいなくなり、気持ちの良いレッスンとなりました。
根気強く続けることはとても大切だと思います。
継続することによりいずれはこの市から全国大会に出場する学校が登場すれば嬉しいですね。
二三年生対象です。
ホルンの受講者が多いため母校の後輩の子に手伝ってもらいました。
普段合奏を見てる学校もあったりして、比較的なじみの深い学校をその子にお任せしました。
私の見た方には2年前まで合奏を見てた学校の子もいました。
その学校のホルンの子たち、とても良いんですね。6人全員がしっかりと響かせてました。
この元をたどると現在高校二年生の先輩二名に行き当たりました。
とても良く吹ける子たちで、一人は高校に行ってもレッスンしてます。
この子たちの後輩への指導がしっかりしていたのでしょう。
その時中学一年生で教わった子たちが三年生となって目の前にいたわけです。
中学校の部活動というのはこういった先輩から後輩へのつながりが良いとこのように好循環をするんですね。
しばらくこの学校のホルンのレベルは落ちないでしょう。
この市の講習会もだいぶ続くようになって奏法的に問題のある子はほぼいなくなり、気持ちの良いレッスンとなりました。
根気強く続けることはとても大切だと思います。
継続することによりいずれはこの市から全国大会に出場する学校が登場すれば嬉しいですね。
気持ちの通う集団に [吹奏楽]
新しい相棒のYHR-869GDが届いてから一ヶ月。
少し慣れて来て(毎日吹けないので)ご機嫌です。
このホルン、とても良いです。
さて、今日は中学校吹奏楽部の合奏指導。
英検などでメンバーが揃わずでしたが、よく成長していると思います。
まだ成長しきれない人もいるので、みんなの力で助けて行きましょう。
なんですが、そこがうまくはたらいてない。
コミュニケーションの取り方が悪いと言うか。
これ今の子たちと特徴なのでしょう。
でもそれでは良い演奏できません。
三年生が中心になって気持ちの通う集団になって行かないと。
少し慣れて来て(毎日吹けないので)ご機嫌です。
このホルン、とても良いです。
さて、今日は中学校吹奏楽部の合奏指導。
英検などでメンバーが揃わずでしたが、よく成長していると思います。
まだ成長しきれない人もいるので、みんなの力で助けて行きましょう。
なんですが、そこがうまくはたらいてない。
コミュニケーションの取り方が悪いと言うか。
これ今の子たちと特徴なのでしょう。
でもそれでは良い演奏できません。
三年生が中心になって気持ちの通う集団になって行かないと。
メンバーが決まり [ホルン]
高校吹奏楽部のホルンレッスン。
先日オーディションが終わりコンクールメンバーが決まったので、A組B組のパートをどうするか試しました。
毎年行うのですが、同じメンバーでも組み合わせで全然音色が変わります。
これ結構楽しい作業です。
とりあえず決めましたが、曲の練習を本格的に始めると変更も必要になるかもしれません。
その後個人レッスン開始!
最初はチューバから転向した一年生。
前回見た時のアンブシュアはとても良かったのですが、ホルンの重さのせいかマウスピースを当てる場所が下にずり下がっていたので修正。
このようなことはよく起きることなので気をつけないとね。
もう一人は二年生。
楽器を壊してしまったので代替の楽器で。
以前からF管をもっと練習するように言ってあったのですが、できてないようです。
いけませんね。
先日オーディションが終わりコンクールメンバーが決まったので、A組B組のパートをどうするか試しました。
毎年行うのですが、同じメンバーでも組み合わせで全然音色が変わります。
これ結構楽しい作業です。
とりあえず決めましたが、曲の練習を本格的に始めると変更も必要になるかもしれません。
その後個人レッスン開始!
最初はチューバから転向した一年生。
前回見た時のアンブシュアはとても良かったのですが、ホルンの重さのせいかマウスピースを当てる場所が下にずり下がっていたので修正。
このようなことはよく起きることなので気をつけないとね。
もう一人は二年生。
楽器を壊してしまったので代替の楽器で。
以前からF管をもっと練習するように言ってあったのですが、できてないようです。
いけませんね。
300万ヒット達成
おっと、今ヒット数の確認したら300万を超えてました。
300万にプラス27件でした。
いつも見ていただいている方々のおかげです。
このところ当初に比べて更新に間があるようになりましたが、頑張りますのでよろしくお願いいたします。
300万にプラス27件でした。
いつも見ていただいている方々のおかげです。
このところ当初に比べて更新に間があるようになりましたが、頑張りますのでよろしくお願いいたします。
聴き合う [吹奏楽]
中学校吹奏楽部の合奏指導。
運動会は延期延期で昨日終わったようです。
これでコンクールに向けての練習に本腰を入れられそうです。
課題曲のマーチはまだ半分のテンポでじっくり音作り段階。
今年度から通いはじめたので、一人ひとりの奏法に関することにも言及しながらなのでなかなか先には進めません。
音程を合わせることは大切なことですが、音のニュアンスを揃えることも大切です。
このあたりのことにもう少し神経が行くと練習が進むようになるでしょうか。
隣の人と全然違った曲想で演奏なんて言うことはあり得ないことです。
とにかくお互いに聴き合うということです。
運動会は延期延期で昨日終わったようです。
これでコンクールに向けての練習に本腰を入れられそうです。
課題曲のマーチはまだ半分のテンポでじっくり音作り段階。
今年度から通いはじめたので、一人ひとりの奏法に関することにも言及しながらなのでなかなか先には進めません。
音程を合わせることは大切なことですが、音のニュアンスを揃えることも大切です。
このあたりのことにもう少し神経が行くと練習が進むようになるでしょうか。
隣の人と全然違った曲想で演奏なんて言うことはあり得ないことです。
とにかくお互いに聴き合うということです。
力を付けてきた [吹奏楽]
中学校吹奏楽部の合奏指導。
運動会は今週末。と言うことでマーチを。
課題曲もマーチなので予行練習として良いでしょう。
この学校随分と力を付けてきたなというのが印象。
こちらの指示に対して多くの人が反応できるようになってきた。
多くの人という言い方はできない人もいるということ。
この人数がもっと減れば良いですね。
次回伺った時からコンクールの練習になるのでしょう。
楽しみにしてます。
運動会は今週末。と言うことでマーチを。
課題曲もマーチなので予行練習として良いでしょう。
この学校随分と力を付けてきたなというのが印象。
こちらの指示に対して多くの人が反応できるようになってきた。
多くの人という言い方はできない人もいるということ。
この人数がもっと減れば良いですね。
次回伺った時からコンクールの練習になるのでしょう。
楽しみにしてます。
毎年発音と力を抜くに [ホルン]
高校吹奏楽部のホルンレッスン。
最初に一年生二名からスタート。
一年生のレッスンは発音と力を抜くことが最初は多いです。毎年。
中学校で経験してきてもミスをしないことが最優先になるためか、息をフワーッと入れてしまう傾向があります。
息の形が音の形なので、そういった息の入れ方をすれば発音はボケまくります。
それを補うために勘違いなんですがタンギングをやたらに強くしてしまう。
これでは汚いだけなんですね。
あくまでも息をハッキリとした形で吐き出して発音するべきです。
二年生もひとり見ましたが、どうも自分の音色をもっと明るくしたいと。
マウスピースに問題があるかもと本人は思ったようですが、使っているマウスピースは明るい音がする部類のものを使用しています。
使っている楽器が重いタイプだったので試しにベルをこの学校の生徒の持ち物でピッタリはまるものがあったので、付けてみたら正解。
付けてみたベルはごく普通のタイプ。もともと使っていたベルにはクランツがついていて彼女の力では鳴らしきれない。
ここが問題の一つだったんです。
さてさてこれからどうするか?です。
最後に一年生をさらに一人。
前回のレッスンでアンブシュアをちょっといじったのですが、今日見たらほぼ元に戻ってました。
アンブシュアを変えるの我慢強く注意深く進めないとそんな感じになります。
中途販売に直すのならやらない方が良い。
しばらくはこちらも注意深く見ないといけないようです。
最初に一年生二名からスタート。
一年生のレッスンは発音と力を抜くことが最初は多いです。毎年。
中学校で経験してきてもミスをしないことが最優先になるためか、息をフワーッと入れてしまう傾向があります。
息の形が音の形なので、そういった息の入れ方をすれば発音はボケまくります。
それを補うために勘違いなんですがタンギングをやたらに強くしてしまう。
これでは汚いだけなんですね。
あくまでも息をハッキリとした形で吐き出して発音するべきです。
二年生もひとり見ましたが、どうも自分の音色をもっと明るくしたいと。
マウスピースに問題があるかもと本人は思ったようですが、使っているマウスピースは明るい音がする部類のものを使用しています。
使っている楽器が重いタイプだったので試しにベルをこの学校の生徒の持ち物でピッタリはまるものがあったので、付けてみたら正解。
付けてみたベルはごく普通のタイプ。もともと使っていたベルにはクランツがついていて彼女の力では鳴らしきれない。
ここが問題の一つだったんです。
さてさてこれからどうするか?です。
最後に一年生をさらに一人。
前回のレッスンでアンブシュアをちょっといじったのですが、今日見たらほぼ元に戻ってました。
アンブシュアを変えるの我慢強く注意深く進めないとそんな感じになります。
中途販売に直すのならやらない方が良い。
しばらくはこちらも注意深く見ないといけないようです。
300万ヒット間近
おっとブログの管理ページを見たら2,990,000ヒットまできてましたよ。
今週中には300万の大台に乗りそうです。
ありがたいことです。
今週中には300万の大台に乗りそうです。
ありがたいことです。
初心者講習会とYHR-869GD出動 [ホルン]
近隣の中学校楽器別初心者講習会でした。
小学生の頃から知っているこもいましたね。
この地域はこのような講習会を地道に続けた結果良い状況にあります。
ホルンだけを見ても、おかしな吹き方をしている子はごくわずかになりました。
講習会で習ったことをしっかりと先輩から後輩につながれています。
今日この講習会にYHR-869GDを持って行きました。
家では慣れるために練習してましたが、外に連れ出すのははじめて。
いやいや良く出来た楽器です。
反応が良いしアレキサンダーに慣れた自分には吹奏感も問題なし。
音ムラも無く音程も良し。
超お薦めの楽器。
私にとってもこの楽器が最後のフィアンセとなるのでしょう。
ゴールドブラスベルが届いた時は、年寄りに吹きこなせるかなと思いましたが意外にきつくありませんでした。
マウスパイプのサイズはアレキサンダーとほぼ同じ。ベルの太さも右手を入れればすぐわかるアレキサンダーと同じ。このあたりで出てくる音は想像できると思います。
何枚か写真を撮りましたのでアップします。
全体像
私のはYHR-869GDでゴールドブラスとなりました。美しいフォルムですね。何だか期待させてくれます。
主管周辺
主管の曲りがヤマハにしては急な感じがしました。これが心地良い抵抗感を生んでいるのでしょうか。
ロータリー裏側
見て分かる通り1〜3のロータリーは同方向の回転です。息の流れがスムーズになります。また、これではわかりませんが、FとBの空気の流れる方向が同一になっていてロータリー操作による空気の流れの違和感がなくなっています。
よく見えるかわかりませんが、第四レバーの調整が微調整できるようF/B B/Fの固定ネジの受け口が二箇所ありました。
指掛け
六角レンチで指掛けの長さが調整できます。自分にとって最適な左手の構えが可能となります。
B管のチューニング管も
このレイアウトでなかなか厳しかったと思いますが、B管用のチューニングスライドも付けられてます。
ケース
ケースはなんとギグバッグライトを採用。持ち運びも楽です。ミュートや楽譜が入るスペースもあります。そして軽い!
ヤマハのロゴがでかすぎる気がしますが。
小学生の頃から知っているこもいましたね。
この地域はこのような講習会を地道に続けた結果良い状況にあります。
ホルンだけを見ても、おかしな吹き方をしている子はごくわずかになりました。
講習会で習ったことをしっかりと先輩から後輩につながれています。
今日この講習会にYHR-869GDを持って行きました。
家では慣れるために練習してましたが、外に連れ出すのははじめて。
いやいや良く出来た楽器です。
反応が良いしアレキサンダーに慣れた自分には吹奏感も問題なし。
音ムラも無く音程も良し。
超お薦めの楽器。
私にとってもこの楽器が最後のフィアンセとなるのでしょう。
ゴールドブラスベルが届いた時は、年寄りに吹きこなせるかなと思いましたが意外にきつくありませんでした。
マウスパイプのサイズはアレキサンダーとほぼ同じ。ベルの太さも右手を入れればすぐわかるアレキサンダーと同じ。このあたりで出てくる音は想像できると思います。
何枚か写真を撮りましたのでアップします。
全体像
私のはYHR-869GDでゴールドブラスとなりました。美しいフォルムですね。何だか期待させてくれます。
主管周辺
主管の曲りがヤマハにしては急な感じがしました。これが心地良い抵抗感を生んでいるのでしょうか。
ロータリー裏側
見て分かる通り1〜3のロータリーは同方向の回転です。息の流れがスムーズになります。また、これではわかりませんが、FとBの空気の流れる方向が同一になっていてロータリー操作による空気の流れの違和感がなくなっています。
よく見えるかわかりませんが、第四レバーの調整が微調整できるようF/B B/Fの固定ネジの受け口が二箇所ありました。
指掛け
六角レンチで指掛けの長さが調整できます。自分にとって最適な左手の構えが可能となります。
B管のチューニング管も
このレイアウトでなかなか厳しかったと思いますが、B管用のチューニングスライドも付けられてます。
ケース
ケースはなんとギグバッグライトを採用。持ち運びも楽です。ミュートや楽譜が入るスペースもあります。そして軽い!
ヤマハのロゴがでかすぎる気がしますが。